Tabi Tales

← 著者一覧に戻る

三島由紀夫

三島由紀夫は、戦後日本を代表する国際的な知名度を持つ作家であり、美と破壊への強い執着を生涯持ち続けた。『金閣寺』は、1950年に実際に起きた京都・金閣寺放火事件を題材に、美に取り憑かれていく人間の内面を描いた作品である。

金閣寺

1950年、実際に全焼し、一枚一枚忠実に再建された金閣寺に立つ。三島由紀夫が戦後日本文学屈指の「執着」の物語へと昇華させた、実在の事件の現場を歩く。