Tabi Tales

特集

一冊の本にとどまらず、一人の作家のゆかりの地を街ごとたどったり、一つの土地を複数の作家の視点から見てみたりする、テーマ別のガイドです。

『吾輩は猫である』が生まれた東京の裏通りから、『三四郎』の大学キャンパス、そして『こころ』の結末と漱石自身の墓がある雑司ヶ谷霊園まで。三作品をたどる、東京だけで完結する一日の散策コース。

夏目漱石『坊っちゃん』の舞台、道後温泉の松山から、村上春樹『海辺のカフカ』の図書館をめぐる高松まで。四国を鉄道で横断する、二つの小説をたどる旅。

太宰治が入水を図った鎌倉の岬、『こころ』の物語が始まる浜辺、そして谷崎潤一郎が『痴人の愛』の日々を実際に過ごした横浜・山手の丘。東京から日帰りできる海岸線を、三つの小説でたどる。